徐々にソーシャルメディアの存在感が高くなってきました。

米国ではネットユーザーのFacebook利用時間がGoogleを超えたと言われています。日本でもTwitterをはじめ、モバゲー、Gree、その他もろもろのアバター型のアプリが人気を高めています。

 
今回は具体的に、ネットマーケティング会社が成果報酬型を取り入れる方法についてお伝えしたいと思います。また、その効用について具体的に触れたいと思います。

 
ビジネスをしている人で、ビジネス書を全く読まないという人はあまりいないでしょう。でも、読んだ本の内容が定着するまで読み返したり、まとめたり、対外発信してみたりという人は非常に少ないです。おそらく読んでいる人のうち、数パーセントといったところでしょう。

読書の目的は何かしらの知識を得て、実践できるようになるということですから、目的に照らしあわせれば、ひたすら多読を繰り返すよりも、読み返す時間を確保した方が効果的です。でも、多くの人はそれをやらず、読んでお終いにして結局に身につかないという状態なのです。

この、読み返すという簡単な作業によって読書の効用は大きく変わってきます。これと似たような話で、小さな努力の差が大きな結果の差を生み出すことが往々にしてあると思うのです。

 
プライシングは難しいです。

 売る側としてはどうしても 「安くなきゃ売れない」と思ってしまうところがあります。

しかし、実際には安さが理由で売れるということはあまり多くないのです。 むしろ、安いがゆえに選ばれなかったり、高いから売れたりすることもあります。

今回はプライシングが与えるイメージと、 それを利用した利益向上の仕組みについてお伝えします。

 
iPadを導入して一ヶ月半、かなり便利に使わせてもらっています。

前評判ではPCがいらなくなるとか、電子書籍が普及するとか、ペーパーレスになるとかいろいろ言われていました。実際はどうでしょう。1ヶ月半使ってみて、どのように生活が変わったか書きたいと思います。

 
人は本能的には楽をしたいと考えるものです。

大変なこと、難しいことに出会った際には逡巡した結果「やらない」と判断してしまう場合があります。ピンチはチャンスの裏返し、捉え方次第ではぜひとも取り組むべきことですが・・・

 
論理思考の際に重要なのは縦の論理と横の論理を意識すること。これはどのロジカルシンキングの本にもだいたい書いてあることです。

■縦の論理とは・・・
「なぜ?」「つまり?」と言った、深堀&要約の技術です。英語ではwhy, so what?と表現されるようです。これらを徹底することで、論理の飛躍が無くなります。

■横の論理とは・・・
漏れなく、ダブりなく、MECEとよく言われます。メリットデメリット、3C、4Pなど、定型的なフレームワークのMECEもありますし、独自で考え出さなければいけない場面もあります。


この2つを意識することを習慣化することで、あなたの思考は効率化します。

 
ロジカルシンキングとは考え、伝え、理解することを効率化・正確化する技術です。コミュニケーションするうえで大変重要なスキルで、相手に正確に誤解なく物事を伝えるのに役立ちます。

社内の会議、資料、プレゼンなどへの応用はもちろんですが、広告においても効果を発揮します。広告とは見込み客に商品の魅力を伝えるためのコミュニケーションツール。正確に誤解無く商品の魅力を伝え、納得してもらうためにはロジカルシンキングの技術が有効です。

今回はそんなロジカルシンキングについてまとめました。第1回はなぜ伝えたいことが伝わらないのか、についてです。

 
このブログでは、ダイレクトマーケティングに関する日々の気付きを書きとめていきます。ある程度情報としてまとまったらコンテンツ化していきます。

    Author

    Yoshihiro Mashiyama

    広告、セールスプロモーション、コピーライティングなどを経験。リスティング、ウェブバナー、印刷広告、DM、FAXDM、メルマガなど、あらゆるダイレクトレスポンス媒体を用いてマーケティングを行う。

    Archives

    November 2010
    October 2010
    September 2010
    August 2010
    July 2010
    June 2010
    May 2010

    Categories

    All
    リサーチ
    プロモーション
    コピーライティング
    マーケティングリサーチ
    その他