残念ながら多くの人は使っていません。お客様の声はほぼ確実にコンバージョン率アップに寄与します。しかも、誰もが簡単に手に入れられるものです。
今回はお客様の声の活用方法について書きます。
あなたはマーケティングにお客様の声を使っていますか?
残念ながら多くの人は使っていません。お客様の声はほぼ確実にコンバージョン率アップに寄与します。しかも、誰もが簡単に手に入れられるものです。 今回はお客様の声の活用方法について書きます。
0 Comments
マーケターは毎日新しいアイデアを求めています。
あなたもそうではないでしょうか?サイトへのアクセスを増やすには?コンバージョン率をあげるには?DMの反応率をあげるには…?毎日毎日考えて、万策つきたと感じることがあったかもしれません。でも一方では売り上げを上げなければいけない。多くの方はそんなプレッシャーの中で悩み抜いているでしょう。 そこで、今回はマーケティングアイデアを簡単に出す方法について書きたいと思います。 徐々にソーシャルメディアの存在感が高くなってきました。
米国ではネットユーザーのFacebook利用時間がGoogleを超えたと言われています。日本でもTwitterをはじめ、モバゲー、Gree、その他もろもろのアバター型のアプリが人気を高めています。 ネットマーケティングの大きな特徴は何でしょう。それは、すぐに正確に効果測定ができることではないでしょうか?TVCMや街頭広告のように効果が不明確なままで終わる、ということがないわけです。
しかし、なぜか多くのネットマーケティング会社は成果にコミットした報酬体系をとっていません。私はコンバージョンや売上向上に応じた成果報酬体系を採用すればいいのに、といつも考えています。 実力と自信があるマーケティング会社であれば、なおさらそうすべきではないかと思うのです。 ビジネスをしている人で、ビジネス書を全く読まないという人はあまりいないでしょう。でも、読んだ本の内容が定着するまで読み返したり、まとめたり、対外発信してみたりという人は非常に少ないです。おそらく読んでいる人のうち、数パーセントといったところでしょう。
読書の目的は何かしらの知識を得て、実践できるようになるということですから、目的に照らしあわせれば、ひたすら多読を繰り返すよりも、読み返す時間を確保した方が効果的です。でも、多くの人はそれをやらず、読んでお終いにして結局に身につかないという状態なのです。 この、読み返すという簡単な作業によって読書の効用は大きく変わってきます。これと似たような話で、小さな努力の差が大きな結果の差を生み出すことが往々にしてあると思うのです。 プライシングは難しいです。
売る側としてはどうしても 「安くなきゃ売れない」と思ってしまうところがあります。 しかし、実際には安さが理由で売れるということはあまり多くないのです。 むしろ、安いがゆえに選ばれなかったり、高いから売れたりすることもあります。 今回はプライシングが与えるイメージと、 それを利用した利益向上の仕組みについてお伝えします。 見込み客と一言でいっても、様々なタイプがいます。
一回きりで終わってしまう人、リピーターになってくれる人、購買単価が高い人など。見込み 客として望ましいのは購買単価が高く、なおかつリピーターになる人です。 あなたはこういった顧客を効率良く獲得できているでしょうか?それを知るにはまず、あなたがどんなタイプの顧客が増えたら嬉しいかを把握しなければいけません。 既存顧客の中で一番利益をもたらしてくれるのはどんなタイプでしょう。 その顧客の属性を見なければいけません。年齢、性別、住む場所、職業・・・ といったものに傾向がないかどうかを観察するのです。 そして、どうしてそのタイプの顧客があなたの商品に強く惹かれるのかを確かめるのです。同じ商品でもアングルを変えれば複数のベネフィットが見えてきます。その中のどれに惹かれたのか。一番簡単に確かめる方法は、直接聞くことです。 そして、何に惹かれるかが分かったら、そのベネフィットを強く押し出した広告を、ターゲットの見込み客が良く見そうな媒体に掲載します。そうすることで、利益を生み出す顧客が効率よく集まり、より利益率の高いビジネスを運営する事ができます。 さて、あなたの顧客の中で利益を多く生み出しているのはどんなタイプでしょう。ぜひ調べてみてください。 最近では美しく見やすいウェブサイトが当たり前になってきました。
グローバルナビ、ローカルナビ、パンクズ、コンバージョンボタンを目立たせる…など、ウェブデザインの本をみれば、ユーザビリティが高いサイトとはなんたるかがしっかりと書かれています。 ウェブデザイナーはデザインソフトの使い方だけでなく、そういったウェブユーザビリティのイロハをしっかりと学んでいます。しかし、だからといってあなたはウェブ制作をデザイナーに丸投げしていけません。 ウェブマーケティングの中核をなすウェブサイトは、マーケターであるあなたがしっかりと主導権を握らなければいけません。 なぜなら、デザインやユーザビリティが売上を生み出すわけではないからです。 今回はデザインが作り出すイメージの重要性についてお話します。
まず、前提としてデザインそのものが売上を生むわけではありません。あくまでもセールスやコ ピーが主導となって売上を生み出します。 その一方、デザインはセールスを補助したり、効果を削いだりもします。デザインはこだわりすぎる必要はありませんが、決して疎かにはできません。 なぜデザインを疎かにできないのか。それは、デザインが生み出す「イメージ」がセールスの成果に影響を与えるからです。 |